新鳥栖~新大牟田間でトンネル内携帯電話通信サービス開始

photo by Dave Sutherland

九州新幹線の新鳥栖~新大牟田間にある3つのトンネル(総延長約2.3km)において、携帯電話の通話環境が改善されます。12/01(金)の始発列車からは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンク(ワイモバイルを含む)の携帯電話による音声通話とデータ通信が可能になることが発表されました。これらの会社の電波を利用するMVNOの通信機器でも通信ができるようになります。

九州新幹線には66のトンネルがあり、このうち、博多~新鳥栖間の3トンネルについては、2011年3月(九州新幹線全線開業日)に携帯電話のエリア化を完了していました。今回はこれに続く区間で、高田トンネル(1,905m)と楠田トンネル(305m)、稲荷山トンネル(52m)の3トンネルをエリア化。東海道・山陽新幹線はトンネル全区間で携帯電話のエリア化が完了しているため、この区間の工事完了により、東京~新大牟田間において新幹線車内での携帯電話による通話が可能になります。

新大牟田以南、熊本までの全トンネルと新八代~新水俣の間の5トンネルでも現在同様の工事を実施中。これらの区間についても、順次サービス提供の予定だそうです。